2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
研究計画書を書きあげた。 きょう、ゼミで、リサーチ・プロポーザル・プレゼンテーション。 略して、リサプロ。 意外にも……。 先生にほめていただいて。 びっくりした! 「テーマがおもしろいと思います。文献もよく調べて、勉強のあとが見られます」 と言っ…
世の中は そんなに捨てた ものじゃない 求めれば 応えてくれる 人がいる 少しだけ 声をあげて みるだけで なにかが かわるよ ちょっとずつ
母もとめ 夜通し鳴くネコ いつ会える
大学で、事務系統の連絡には、掲示板もよく使われる。 しかし、考えてみれば、学生の連絡先を把握しているのに、なぜ掲示板を使うのだろうか。 先日、某大学のある学部の掲示板に、次のような内容の文章がはり出されていた。 「〜さん、奨学金関係の書類を渡…
きのうのブログでも書いたが、一昨日の夜、書籍等の通販サイト、アマゾンのマーケット・プレイスで、書籍を注文した。 すると、昨日の昼に、発送したというメールが来て、きょうの昼、商品を受け取った。 土日にかかっているのに、注文のクリックをしてから4…
昨日の夜、書籍等の通販サイト、アマゾンのマーケット・プレイスで、書籍を注文した。 マーケット・プレイスとは、中古品を、個人または業者が売っているコーナーである。 アマゾンには、「One Clickで買う」というシステムがある。 これまで、私は、カート…
ファクシミリが故障した。 メーカーに問い合わせた。 修理が完了するまで、かわりのファクシミリを無料で貸し出してくれるという。 それも、宅配便で送ってくれるとのことだ。 ありがたい。 このようなサービスを、もっと広げていくといいのではないだろうか…
家電製品の製造が打ち切られてから、メーカーがその修理用部品を保存する期間は、メーカーがそれぞれの製品ごとに決めている。 たとえば、今、新品の家電製品を買ったとする。 そして、その部品保存期間が5年だとしよう。 もし、その直後に製造が打ち切られ…
今日は、ビジネス関係の説明会に参加した。 その後、参加者の一部で飲み会をした。 その中に、中小企業の社長さんも来てくださった。 彼女の凄いところ。 話す一人一人に対して、どのようなことがやりたいか、ということを中心に、質問していらっしゃった。 …
先日、ある商品企画会議に参加した。 私以外に、初めて参加する人がひとりいた。 そのとき、いいな、と感じたことは、以下のとおりである。 第一に、おたがい、思っていることを言っても、人を傷つけることがない雰囲気があること。 第二に、初参加の者でも…
なにげなく いつも 聴いてる 音楽が なんで 今夜は 心に しみる
よのなかは そんなに すてた ものじゃない あるひ あるとき とつぜんに おもわぬほうに むいていくかも
中西正司さんと上野千鶴子さんのトーク・セッションに行ってきた。 中西正司さんの言葉。 「無駄なエネルギーを使わされているなあ、と思うときもあるけれど、厚生労働省は、われわれを成長させてくれていると思っている」
中西正司さんは、障害者の支援費制度が、当事者にとって不自由に作用する方向にかえられようとしていることについて、厚生労働省その他に対して抗議行動を続けていらっしゃる。 「当事者主権」について、私がふだんから思っていること、また、17日のトーク・…
はてなダイアリーに登録しておけば、携帯メールを送信することによって、HPが更新できる。 また、携帯で閲覧できるサイトも増えている。 ミクシィだって、携帯から見ることができる。 携帯から、パソコンメールのアドレスでメールを送ることもできるし、パソ…
ゆるしつつ ゆるさない ときには それが 必要か 自分自身に 対しても
この前、知り合いと、こんなことについて話し合った。 つきあっているときは、ラブラブのカップルでも、結婚したあとは、相手とのコミュニケーションに注意を払わなくなることも多いのではないだろうか。 無口になったり、口うるさくなったり。 いわゆる、「…
知らせは とにかく きいたけどわたしに なにが できるのかとどいた こづつみ あけてから野菜 むきつつ 思案するなにも できない じぶんをじれったがっても しかたないそれは わかって いるのだが
雨あがり あの公園へ いってみよう
高校までは、授業で提出したレポートは、ほとんど返却してもらった記憶がある。 しかし、大学になると、返してもらえない方が多いように思う。 中には、コメントをつけて返却してくださる先生もいらっしゃる。 そうでなくても、個人的に、返していただきたい…
日傘がにあう 季節になった ぶどうがおいしい
東大文学部以外にも、卒論受け付けが、年1日だけの大学があるときいた。ただし、そこは、9時〜17時まで受け付けるらしい。2005年1月10日の15時30分までに、東大文学部に卒論を提出しなければならない、ある人は言った。「1日だけしか提出できる日がないと、…
東大文学部の卒論受け付けは、年に1日しかされない。それも、10時〜12時、13時〜15時30分の、計4時間30分に限られている。何が起こるか分からないのだから、卒論の受け付けは、1日だけではいけないと思う。レポートでも、複数の受け付け日を設けることが多い…
大学院入試の英語を、受験者にTOEFLの成績を提出してもらうことで代用するところが増えている。しかし、入試を実施する側は、そうすることが適切なのかどうか、考える必要がある。なぜなら、これから何をしようとしているかによって、求められる英語の能力も…
本日、6月4日、東大の本郷キャンパスでは、ふたつの大学院入試説明会を実施していた。情報学環と、新領域創成科学研究科の、環境学専攻である。どちらも、数年前にできた研究科だ。後者は、全体の説明会のあと、研究室ごとの説明会と質疑応答があった。その…
もっとも、短時間目の見えない状態を体験したところで、目の見えない人の苦しみが分かったなどと思ってはならない。 目の見えない人には、その状態がずっと続くのだ。 大切なことは、次のようなスタンスではないだろうか。 本当には苦しみが分かるわけではな…
人の苦しみを感じ取れる心を持った人は、どのようにして育つのか。 そのことを考え続けている。 たとえば、こういうのはどうだろうか。 目の見えない人のことを少しでも理解するにはどうすればいいか、集まった人に考えてもらう。 すると、さまざまな意見が…
そのうちのひとつは、人の苦しみを感じ取れる心を持った人が育っていき、政府や地方自治体で制度設計ができるポストにつくことを支援することである。 これは、かなり難しいように思えるが、具体的なアイデアはある。 あとは、それを実行するだけだ。そのア…