2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月15日の金曜日は、希望学シンポジウムだった。

私は、用事ができたため、シンポジウムは聴けなかった。 しかし、懇親会だけでも参加したいと思い、そのとおりにした。 これは、ずいぶんひんしゅくのように思える。 受け付けの人にそのことを告げると、にこにこして、 「ありがとうございます」 と言ってく…

心理学の研究において、質問紙を作成する際、「カウンター・バランス」ということをする。

たとえば、1番目の選択肢と5番目の選択肢とどちらに○をつけようかと迷った場合、多くの人は、1番目の方を選びやすい傾向にある。 この、選択肢の位置による効果をできるだけ排除するために実施するのが、「カウンター・バランス」だ。 具体的には、次のよう…

7月10日、23時10分〜、NHKラジオ第一に、哲学者の内山節さんが出演する予定。

東京国際ブックフェア2005は、7月10日までだ。

昨日は、美学芸術学の特殊講義も。

作家のK先生の実作の授業。 あたっている人が、小説か詩を書いてくる。 そして、先生と学生の全員が批評する。 きのうの授業では、詩をいくつか発表した。 いちばんうれしかったのは、次のような言葉だ。 「どの作品にも優しさと暖かさがあって、自分に子供…

雨あがり

夏になり ごぶさたの 友がきて ふたりして 海にいき みず浴びを するなんて 楽しみに 毎日を 過ごしてる - くだらなくて、ごめんなさい。

日本語の入力は、親指シフトのキーボードで、Japanist2003を使ってするのが気に入っている。

はやい。 どうして、多くの人がローマ字入力をし続けているのか、不思議に思う。

さみだれの

ある一日が 暮れていき そしてまた あかるい朝が やってくる - あまりにも単純で、詩になっていない。 しかし、こう書きたかった。

一昨日、研究計画書について発表し、先生にほめられてびっくりしたことを日記に書いた。

そして、昨日、研究計画書の内容を記した。 それを読んだ人は、いったいどうしてそれがおもしろいのかと、首をかしげたことだろう。 無理はない。 しかし、学生の評判もよかったようだ。 そこには、文脈がある。 私の所属する大学の某学部の教務掛の人の態度…

昨日、研究計画書に書いたテーマ

昨日の研究計画書に書いたテーマ。 「大学が、学生に対して大学について感じていることをきくのは、主に授業に対してである。 しかし、それをきいているだけでいいのだろうか。 たとえば、教務を担当する人の態度は」 以前にこんなことがあった。 授業の開始…