2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
私は、用事ができたため、シンポジウムは聴けなかった。 しかし、懇親会だけでも参加したいと思い、そのとおりにした。 これは、ずいぶんひんしゅくのように思える。 受け付けの人にそのことを告げると、にこにこして、 「ありがとうございます」 と言ってく…
たとえば、1番目の選択肢と5番目の選択肢とどちらに○をつけようかと迷った場合、多くの人は、1番目の方を選びやすい傾向にある。 この、選択肢の位置による効果をできるだけ排除するために実施するのが、「カウンター・バランス」だ。 具体的には、次のよう…
作家のK先生の実作の授業。 あたっている人が、小説か詩を書いてくる。 そして、先生と学生の全員が批評する。 きのうの授業では、詩をいくつか発表した。 いちばんうれしかったのは、次のような言葉だ。 「どの作品にも優しさと暖かさがあって、自分に子供…
夏になり ごぶさたの 友がきて ふたりして 海にいき みず浴びを するなんて 楽しみに 毎日を 過ごしてる - くだらなくて、ごめんなさい。
はやい。 どうして、多くの人がローマ字入力をし続けているのか、不思議に思う。
ある一日が 暮れていき そしてまた あかるい朝が やってくる - あまりにも単純で、詩になっていない。 しかし、こう書きたかった。
そして、昨日、研究計画書の内容を記した。 それを読んだ人は、いったいどうしてそれがおもしろいのかと、首をかしげたことだろう。 無理はない。 しかし、学生の評判もよかったようだ。 そこには、文脈がある。 私の所属する大学の某学部の教務掛の人の態度…
昨日の研究計画書に書いたテーマ。 「大学が、学生に対して大学について感じていることをきくのは、主に授業に対してである。 しかし、それをきいているだけでいいのだろうか。 たとえば、教務を担当する人の態度は」 以前にこんなことがあった。 授業の開始…