平野啓一郎さんの印象的な言葉

あるシンポジウムに参加した。
パネリストとして、作家の平野啓一郎さんもいらっしゃった。
私は、彼のファンではない。
しかし、次の言葉は印象に残った。
「僕は、死ぬ間際になっても、これから眠ろうとしているのか、死のうとしているのか、分からないんじゃないかと、思っているんです」